空白依存症

アクセスカウンタ

zoom RSS Klaxons『Myths of the Near Future』(2007年)

<<   作成日時 : 2011/04/22 20:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像


某スヌーザー誌は表紙にし「もうクラクソンズしか愛せない!」と大プッシュ、他の雑誌とかミュージシャンも推していて、どれどれ、と聞いてみると大味に味付けされたエレクトロ・ロックじゃねーのと。当時はテクノとかエレクトロとか聴きたくてロック聴いてるわけじゃねーんだよ、と。その後はサンシャイン・アンダーグラウンドだのデジタリズムだの、もうダンス・バンドが流行りに流行って。ここでもう音楽雑誌読むのやめましたよね、ええ。

もう「DJ!」っていうイントロで拒絶反応でしたわ・・・w以前は・・・。


彼らは自身の音楽を「ニューレイヴ」と名付け、蛍光色のファッションでインディー・エレクトロを盛り上げたと。
しかし今は、クラクソンズ以外は殆ど消えてしまったな・・・。ほんと、から騒ぎだったよな。たしかにLCDやラプチャー、CSSみたいなディスコ・パンクは以前からあったし、ジャスティスのようなエレクトロも流行っていたので、そういう電子音楽とロックのクロスオーバーの臨界点であったと、考えれなくもないだろう。


今はまあそんな嫌いでもないのだけど。

メロディもわりと立っており、かなりエレクトロのアタック感を持ちつつ、ニューウェーヴリバイバルから引き継ぐ性急なビートもあるような。
「Atlantis To Interzone」はプロディジーをインディーロックバンドが演奏したような感触で、急激に変化するチューン、「Gravitys Rainbow」はかなりリバイバル系の雰囲気を漂わせながら、ブイブイのベースに導かれながらグルーヴを生んでいく。

どうもこの、エレクトロっぽい音や大仰なエフェクトをただ味付けに使ったような、まるで化学調味料をまぶしたようなこの感触・サウンドが非常に気になる。ぶっちゃけ軽薄だ。そこがいいのかもしれんけどなー。


この高音と低温をかぶせているボーカルが好き嫌いあるだろうけど(ってか僕はうざいと思うけどw)メロディも立っているのでなかなか悪くないですわ。ただ、ニューレイヴっていうあのから騒ぎは今となっては失笑ものだが、まあリアルタイムで通過した人にとっては笑い話、か。


評価:7.8



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
Klaxons『Myths of the Near Future』(2007年) 空白依存症/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる