空白依存症

アクセスカウンタ

zoom RSS The White Stripes 『Elephant』(2003年)

<<   作成日時 : 2011/04/04 13:17   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0

画像


ストロークスと並ぶ、ガレージ/ロックンロールリバイバルの旗手として出現したホワイト・ストライプスの代表作。
ストロークスがベルベットアンダーグラウンドやテレヴィジョンといったNYのパンク〜アンダーグラウンドの血を引く音楽だったが、彼らの音楽性はブルースやカントリーにルーツがある。いわばレトロなミュージックを現代に甦らせたバンドといえるだろう。



えー、本作も実は(前回記事のストロークスほどではないにしろ)初めて聴いたとき良く分からなかったと。
今となっては「ロックンロールってのはつまりリフ」っていう感覚が分かるのだけど、まあ結局俺は以前も今もメロディ主義者であると。単純にいい歌を聴きたくて音楽を聴いていると。そういう人間なので彼らの代表曲「Seven Nation Army」を聴いても「?」だった、というわけだ。


しかし久々聴くと、というか聴けば聴くほど「なかなかよいではないか」という風になるものだなーと。
確かに2人編成ベースレスなのだが、音は勢いよく歪み、縦横無尽にノイズを振りまき、また緩急のある演奏で勢い至上のガレージからブルージーなハードロックからアコースティック曲まで、そしてたまにメグが歌う曲も入っていて、振れ幅もある。禁欲的でどちらかというと一本調子だったストロークスとは対照的だ。


機材もビンテージにこだわり、執拗なまでにブルージーなグルーヴを追求する姿はやはりレトロ主義的ロックなのだろう。しかし、この暴れまわる歪んだギターはオルタナティヴ以降を感じさせるという声もあるようで、僕もそれに賛同したい。このノイジーさはダイナソーJR以降って感じがするのは僕だけですかね。久々聴いてそう思ったのだけど。
っていうかLive映像見てて本当に爆音でやるんだなって思ってちょっと感動したのだよね。


あと、アコースティックな静かでメロウな楽曲が個人的に好きだ。「You've Got Her In Your Pocket」とかニール・ヤングに聴こえるのだけれど。ピアノが印象的な「I Want To Be The Boy To Warm Your Mother's Heart」も良い。やはり60s〜70sを思わせるこの感じ、ようやく今の俺は理解できるようになったのだろう…。
隙間の魅せ方が素晴らしい。



7点台を付けてやろうと思ったが、聴いてみるとなかなかどうして素晴らしいではないか。でもちょっと長いっていうか後半どうでもいいかも。笑 8点から0.1点減点でいきましょうか。


評価:7.9




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
フェラガモ 財布
The White Stripes 『Elephant』(2003年) 空白依存症/ウェブリブログ ...続きを見る
フェラガモ 財布
2013/07/04 02:56
プラダ アウトレット
The White Stripes 『Elephant』(2003年) 空白依存症/ウェブリブログ ...続きを見る
プラダ アウトレット
2013/07/05 16:23

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
The White Stripes 『Elephant』(2003年) 空白依存症/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる