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zoom RSS The Get Up Kids 『Simple Science』(2010年)

<<   作成日時 : 2011/10/18 15:55   >>

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2005年に解散したエモの代表格、The Get Up Kidsの、再結成後初の音源リリースであるEP。


まさかまさかの再結成。エモ・ファン(特に僕が言うところの旧世代エモのファン)は何度妄想したか分からない再結成が実現し、そして音源リリース。本作は4曲入りEP。


彼等が残した4枚のオリジナル・アルバムは、どれもサウンドが異なる作品で、エモの代表格と言う割にはコロコロと音を変化させながらも、切ない歌・メロディーを紡いできたバンド。その復活第一声は、どんな志向の音なのか?と期待して聴きました。

M-1「Your Petty Pretty Things」は、4thアルバム『Guilt Show』の延長線上にあるような、軽やかなリズムと彼ららしい暖かいメロディーが同居する曲。ただ、ラジオの声のようなサンプリングが気になります。
M-2「Keith Case」は、ブリブリなベース(シンセ・ベースか何か?)が先導していく変態的な曲で、意欲的な曲だとは思います。ノイズ・ギターにフィルターがかかったようなボーカル、シンセがなぞるメロディーが不穏な印象を与えます。曲の終盤ではオルタナ〜シューゲイズ的なギターも。
M-3「Tommy Gentle」は本作の中では一番彼等らしいメロディーが聴けて、やはり4thの延長線上に居る感じですが、開けているというよりかは、少しササくれている印象。
M-4「How You're Bound」は6分ある長めの楽曲で、メランコリックで音響的なサウンドで、ずっと同じメロディーを繰り返して終盤に高揚感があるような曲。非常に「らしくない」ですし、シンセポップやサイケデリックっぽい印象も受けます。



全体としては、妙に不穏でササくれた印象がありますし、彼等特有の、涙腺を緩ませるメロディーもまだ本領発揮とは言えず、再結成後のリハビリ期間みたいなもんなのかなーと。ま、4曲入りですしね。フル・アルバムをゆっくりと待ちましょうか…。(などと、去年これを聴いたときは思っていたのです…・………。)


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