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zoom RSS Marching Band 『Pop Cycle』(2010年)

<<   作成日時 : 2011/10/19 00:52   >>

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これまたツタヤで知ったバンドなのですが、「スウェディッシュ・ポップ」という言葉だけで借りてきたのですが素晴らしいです。「ペンギン・カフェ・オーケストラ好きは是非!」みたいなことも書かれてたのですが、すんませんそれ知りません!本作は2ndアルバム。去年出ていたという1st『Spark Large』と一緒に借りました。


キラキラとしたギターポップを奏でているっちゅう感で、ティーンエイジ・ファンクラブやファウンティンズ・オブ・ウェインを今風にしたとでもいうような。ツイッターのフォロワーさんがたしか上手いこと仰ってたんだけど忘れてしまった……。
もしかすると、デス・キャブ・フォー・キューティーのほうが近いかもしれません。エモ以降の繊細なギターポップ(ラスト・デイズ・オブ・エイプリル、コープランド、ベルベット・ティーンなど)的な美しいサウンド・メイクとメロディーを見せながらも、バンド・サウンドのダイナミズムも割と大事にしている印象。M-1「Another Day」なんかは誤解を恐れずに言うとデスキャブ・ミーツ・ピアノ・エモというか。ピアノ木琴や鉄琴、バンジョー、ヴィブラフォンなども使っているというサウンドは時に穏やかで楽しげですが(M-4やM-10など)、細い線のボーカルやハーモニーが時に冷たさも感じさせたりします(M-6やM-9など)。あと、トラヴィス顔負けの切ないギター・アルペジオが顔を出したり…。


キラーらしいキラーがなく、よく言えば捨て曲無しというところ(強いて言えばM-10「Okey」が一番キラキラしてて好きかな)。ちょっと完璧すぎて逆に味気ないというか、書くことが無いというか、まあ…(笑)。でも、「ふつーに良すぎだろ」っていう感じですかね。その完成度だけが武器となっていて、他の売り出しポイント(特に新鮮な音楽性とか)が無いのは苦しいですが、繊細なインディー・ギター・ポップのような音楽の中でも他に類を見ないほどの隙のないバンドなんじゃないでしょうか。極上のキラキラ・ギター・ポップ。


評価:8.3




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