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zoom RSS Frank Ocean 『Channel Orange』(2012年)

<<   作成日時 : 2013/12/12 02:16   >>

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もともと洋楽を聴きだした理由は歴史が知りたいからだったからか、リアルタイムの欧米の音楽シーンの流行を追うことが無かったのだけれど、それでも学生時代はタワレコに行って試聴機で漁った後に雑誌を立ち読みすればなんとなく何が流行ってるのか分かったわけだけど、今はもう全然わからん。それで、年末(ちょうど今の時期ですよ)に各メディアの年間ベストとかフォロワーさんのオススメとかで初めて知る、みたいな。このフランク・オーシャンも昨年末に知った。
んで今レンタルして聴くっていう、完全に1年遅れてるっつー。


タイラー・ザ・クリエイター率いるOFWGKTAのメンバーらしいですが、タイラー・ザ・クリエイターってあの首吊りのPVしか知らないよ!なHIPHOPわからん人間で申し訳無い。んで、本作を聴いた印象は、やっぱベースはR&Bやヒップホップなのね、と。
いやいやいや、どっからどう見ても最初からそうでしょ!ってツッコミが入ると思いますが、最初youtubeで聴いたときは黒人がチルウェイヴやった、みたいな印象だったのですよね。確実にチルウェイヴの残り香みたいなものはあると思います、つまりTORO Y MOI(トロイ・モア)をよりR&B志向にしたようなイメージだったのですが。例えばM-2「Thinkin Bout You」はそんな感じですが、他の曲は普通にR&Bでしたっていう。すんません。あと、誇張というか明らかに僕の知識不足なんだけど、引き合いに出すならばBon Ivelとか、DJシャドウとかが持ってた冷たいサウンド・スケープが通底としてありそうな感じか。言いすぎか。流石にインディー・ロック寄りの意見すね。HIPHOP知識の無さよ・・・。


しかし前にもこんな感覚が・・・と思ったら、あれですよThe Weekend。2011年にダブステップの新星という触れ込みで出てきて、フリーダウンロードっていうから全くダブステップ聴いたことないけど落としてみたら、これR&Bじゃないの?っていう。ダークでドープなサウンドが横たわってはいたものの、根っこはモダンなR&Bやヒップホップのトラック的。なんとなく本作に近いかなと思いました。そういえばThe Weekend、終盤にFateのセイバーの台詞をサンプリングしてたけど、このフランクオーシャンはイントロがストリートファイター(多分そうだよね?)で、日本のサブカルチャーからの引用っていう共通点!ってほどでもないな・・・。


しかしマイルドでメロディアスな歌もあり(M-8「Pilot Jones」のようなミニマルなトラックもメロウ)、M-14「Bad Religion」なんかはベタなバラードみたいだし、M-5「Sweet Life」ではAORみたいなアーバンさがあって、割と僕みたいなロックしか聴かない人にも「ドリーミーさのあるR&B」ってことですんなり聴けました。すんなり聴けた、というだけで、これ以上語るには知識不足・門外漢ってことでお許し願いたいが、これもやっぱり組み合わせの妙なんすかね。これが評価されてるってのは、そうか歌詞も凄いんだっけもうそこへの言及は全くできないや。でもR&B/HIPHOPの世界からするとこのインディーロック・ファンでも聴けそうなドリーミー/ポップ感を取り入れることでの新しさ、ってことなんでしょうか。








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