空白依存症

アクセスカウンタ

zoom RSS Deep Purple『Machine Head』(1972年)

<<   作成日時 : 2016/07/21 01:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像


「ロックの歴史」で検索すると出てくるとある有名なサイトがあるんですが、僕あんまり好きじゃないトコあって。すっごく勉強になるんで参考にしてはいるんですけど、そこの筆者は80年代洋楽は楽しかった80年代マンセー!で90年代特にブリットポップはクソつまらん、っていう論調で、前者の意見にそこまで批判はしないけど後者はブリットポップ好きな自分としてはうーんって感じだった。オアシスとかめっちゃロックスターじゃん。メタリカやマリリンマンソンがオアシス好きなのは、グランジ以降、カート・コバーン以降のロックスター不要みたいなシケた雰囲気に唯一反する、ギラギラしたロックの欲望そのものだったからでしょ。話が脱線した。
まぁ、ロッキン・オン史観にカウンター打ちたかったのはわかるけども。渋谷陽一に「産業ロック」「ロックの動脈硬化」と貶められた80年代のロックを擁護しないとなっていう意識なんだろうなと、それはわからなくはない。僕はオルタナ大好きだけど、まぁ、わからなくはないですよ。

で、そこのサイトの文章で頷くところといえば、ディープ・パープルを持ち上げているところ。別に、HR/HMを苦手としている僕としてはめっちゃ好きってわけでもないですよ?でも嫌いじゃない(矛盾)。当時、純粋にロックの衝動的なサウンドをキッズに与えていたのはディープ・パープルだし、ツェッペリンは大人も聴けるがパープルはガキ用みたいな舐められ方、だったのかはよくわからんが、キャッチーだったせいでそういう印象は無くも無いよ。でも、未だにCMに「Burn」のイントロが使われ、「Highway Star」や「Fireball」もどっかで耳にしてて知ってるし(僕がそうだった)、ギター少年は楽器屋で未だにギター試奏の際に「Smoke On The Water」を弾くわけだ。

リッチー・ブラックモアがどれだけポップ・センスのあるリフを書いていたか、ってことだ。当時のロックとはギターであり、リフであるわけで(Smoke On The Waterのリフの部分は知ってても、ボーカル部分は歌えないっしょ?)その点においてリッチ―・ブラックモアちゃん大勝利!だ。
そして当時のギターキッズ達(今のおっさん達)はブラックモアのソロをみんな練習したんだろう。元祖速弾き。そしてロックギターにクラシックの音階を導入したことにより、メタルのサブジャンルの扉を開いたはずだ。この人も、新しいことをやろうとしていた一人だったんだと思うよ。

僕のヘヴィ・メタルのイメージはアイアン・メイデンみたいな音楽なのだけど、だから初期ブラック・サバスよりもディープ・パープルのほうが「ハードロック」というよりも「メタル」だと僕には感じるのですよ。疾走感とクラシカル音階速弾きと金属的ボーカル。ロックの殿堂に去年ようやく入ったというニュースには驚きましたよ。ビッグ・イン・ジャパン気味だったのか?ってなりましたがHR/HM系のバンド達が2012年の時点でディープ・パープルを入れるべきやんって言ってたみたいね(ウィキ参照)。キッスもそうかもしれないけど、当時の、真っ当な、キッズのための大音量ロックとして評価しないわけにはいかないでしょう。まぁ、選盤はベスト・アルバムでも良かったんだけどね。『イン・ロック』とか『紫の炎』とかいろいろあるじゃん。ま、Smoke On The Water入ってるし。あの半音上がる所が当時としてはありえないことだったらしいね本人談だけど。ってかホテルの廊下でこのアルバム録ったんでしょ?意味わかんないなぁ。








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
Deep Purple『Machine Head』(1972年) 空白依存症/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる