空白依存症

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zoom RSS Pink Floyd 『The Dark Side of the Moon』(1973年)

<<   作成日時 : 2016/07/21 20:12   >>

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めちゃめちゃ売れたアルバムらしいね。よく何でそこまで売れたのか疑問っていうけど(これとか)たしかになぁ。マイケルとかクイーンとかビートルズとかの次くらいには売れているレベルのアルバムってほど、大衆性は無いよなぁ。マリファナやるときのBGMとして最適でそのたびにレコードすり減るからまた買う、となって売れたっていう俗説もあるが・・・・・・。


とはいえそこまで理解不能な作品でもないと思う。僕の第一印象は悪くなかった。トロンととろけるような甘いリバーブ、不気味な笑い声、キャッシュマシーンの音、ゴスペル・コーラスの声……それらが「狂気」という邦題や、初期のサイケデリック・ロック路線を牽引していたシド・バレットの影をずっと追い続けているバンド、みたいな前情報と結びついて、眩惑的に思えてすんなりと聞けた。実はプログレ・ファンが唯一よくわからないのがピンクフロイドだっていう話も2chで見たけどわからなくない、テクニックや情報量で魅せるバンドではないからねぇ。

イエスのようなプログレ・バンドが今でいうポストロックの中のマスロックに当たるとするならば、この時のピンク・フロイドはアンビエント的な側面の強いポストロックに当たるのかもしれないと、強引な話ではあるがそう思う。モグワイがずっとクリーン・トーンで演奏し続けているようなタイプのポストロックのような…。今でいう、ね?


2chまとめ情報なのでソースがアレだが、「ヒッピーの生き残りに支持された音楽」とか「エフェクトかけまくったブルース・ロックで、だからドラッグで酩酊した状態で聴くのに最高だった」とか言われていて、まぁよくわかるよね。やっぱりサイケデリック・ロックから派生したプログレ、という道を体現していたバンドの代表じゃないですかピンクフロイドは。あとどうでもいいけど個人的には『原子心母』のB面の牧歌的なフォーキーな曲が好きです。


あと以前図書館でピンクフロイドの歌詞を詩集化した本を見つけて、歌詞が評価されているバンドでもあるんだなぁと思ったのですが「TIME」の歌詞は本当に辛いですねえ。
「若いおまえにとって人生は長く/一日を無駄にしても時間は有り余る /だがある日 10年が過ぎ去っている事に気付く/いつ走り出せばいいのか誰も教えてはくれない/お前はスタートの合図を聞き逃した!」とか今の俺そのものじゃねえか……。涙すら出ねえよ。






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